っていうか、なんで僕の(天球図,ホロスコープ)で紫苑さんのことが判るんだろう……?
↓ っていうか、なんで僕の(天球図,ホロスコープ)で紫苑のことが判るんだろう……? | 紫苑さまシナリオクリア後の話なので、当然呼び捨てになる。 |
紫苑さんは僕から手を放すと、にっこり笑って返す。今の僕なら、紫苑がちょっとだけ動揺しているのが判る。
↓ 紫苑は僕から手を離すと、にっこり笑って返す。今の僕なら、紫苑がちょっとだけ動揺しているのが判る。 | 単純な誤字修正 |
まりや「う〜ん、まあ、心配ないんじゃないかなあ……何分見方としては女の子同士って云うことになるわけだし」
↓ まりや「う〜ん、まあ、心配ないんじゃないかなあ……見方としては女の子同士って云うことになるわけだし」 | 何分という言葉が抜けたな……。なんか意味があるんだろうか。 |
由佳里「えと……すいません、これは元からの性格ですから……」
↓ 由佳里「えと……すみません、これは元からの性格ですから……」 | 間違えやすい誤字。 |
紫苑さんの差しだした手をそっと取ると、やっぱりその手のひらはすっかり冷たくなっていた。
↓ 紫苑の差しだした手をそっと取ると、やっぱりその手のひらはすっかり冷たくなっていた。 | 呼び名修正再び |
それでも紫苑さんは楽しそうだった。
↓ それでも紫苑は楽しそうだった。 | またお前か |
卒業式の予行練習を済ませて講堂から校舎に戻ると、開口一番美智子さんがそんなことを云うけど、 ↓ 卒業式の予行演習を済ませて講堂から校舎に戻ると、開口一番美智子さんがそんなことを云うけど、 | 練習から演習に……。ううん? |
圭「ええ。普段填めるには少々大仰ですが、御守りには良いのではないかと思います」
↓ 圭「ええ。填めるには少々大仰ですが、御守りには良いのではないかと思います」 | 普段じゃなくても、大仰らしい。 |
圭「いいえ……私も、紫苑さんや瑞穂さんと一緒にいられて、楽しかったですから」
↓ 圭「いいえ……私も、紫苑さんや瑞穂さんと一緒にいられて、楽しかったですから」 友情を伝える為なのか、圭は一度だけ紫苑を「さん」付けにすると、ほんの微かに笑って、ゆっくりとココアを啜った。 | 「さん」の理由の補足か。 |
美智子「紫苑さんは抱きつき魔なんですか?」
↓ 美智子「紫苑さまは抱きつき魔なんですか?」 | つい、中の人の癖が(違います |
奏「あ、あの……奏、なにか変な呪いが掛かってるような気になってきたのですよ〜」
↓ 奏「あ、あの……奏、なにか変な呪いが掛かっているような気になってきたのですよ〜」 | お嬢様らしい正しい台詞に。 |
紫苑はそっと握っている手を放すと、祭壇に歩み寄って手を合わせた。
↓ 紫苑はそっと握っている手を離すと、祭壇に歩み寄って手を合わせた。 | 前にも出てきた漢字の置き換え。 |
紫苑「一応、なりは大きいですけれど…私も女の端くれですから」
↓ 紫苑「なりは大きいですけれど…一応、私も女の端くれですから」 | 美しい水車小屋の乙女的な修正。 |
瑞穂「紫苑……」
↓ 瑞穂「……紫苑」 |
これだけじゃ判らんが、瑞穂と紫苑のからみシーン。 溜めの位置が変わった。 |
晴れ晴れした、という紫苑の笑顔を見ただけで、もう確かに効果があったのかも知れない……そう思った。
↓ 晴れ晴れとした紫苑の笑顔を見ただけで、もう確かに効果があったのかも知れない……僕はそう思った。 | 簡潔な表現に。 |
瑞穂「……ありがとう。大丈夫、きっと奏ちゃんならわたしなんかよりもずっと素敵な女の子になれるわ」
↓ 瑞穂「……ありがとう。大丈夫、きっと奏ちゃんなら私なんかよりもずっと素敵な女の子になれるわ」 | ひらがなの連続は好ましくない。 |
瑞穂「……わたしとしては呼ぼうとするたびに一度思考が硬直して、結構大変なんですけどね」
↓ 瑞穂「……私としては呼ぼうとするたびに一度思考が硬直して、結構大変なんですけどね」 | 同じ修正。 |
声「お早うございます、紫苑さま、瑞穂さん」
↓ 声「おはようございます。紫苑さま、瑞穂さんも」 | 美智子の声。ひらがなになったり、「も」が加わったり。微妙な修正。 |
瑞穂「お早うございます。圭さん、美智子さん何か悪いことなさったんですか?」
↓ 瑞穂「お早うございます。圭さん、美智子さんに何か悪いことでもなさったんですか?」 | 一文字だが……なかなか大事だ。 |
……そこまで云われれば、もう返す言葉すらない。貴子さんは本当に影から紫苑さんを護ることに徹しているのだろう。
↓ ……そこまで云われれば、もう返す言葉すらない。貴子さんは本当に影から紫苑を護ることに徹しているのだろう。 | 突発的にでてくるな、この修正。 |
紫苑「瑞穂さん、先程さんは貴子さんとなにか小声でお話をしていらっしゃいましたけれど……ひょっとして」
↓ 紫苑「瑞穂さん、先程貴子さんとなにか小声でお話をしていらっしゃいましたけれど……ひょっとして」 | 先程さんってどなた?w |
瑞穂「ふふっ……まあ。でもね紫苑さん、貴子さんは例えわたしの弱みを握っていたとしても、それを盾に脅すような真似はしませんよ」
↓ 瑞穂「ふふっ……まあ。でもね紫苑さん、貴子さんは例え私の弱みを握っていたとしても、それを盾に脅すような真似はしませんよ」 | あれ、こっちは「さん」つきでいいのか? |
無理矢理婚約させられた本人と、相手の家の娘では、紫苑さんでなくてもそうなるのは当然ではないだろうか。
↓ 無理矢理婚約させられた本人と、相手の家の娘では、紫苑でなくともそうなるのは当然ではないだろうか。 | 呼び名 |
瑞穂「今まで通りで良いと思いますよ…貴子さんは、ちょっとわたしと似ているところがあるようですから」
↓ 瑞穂「今まで通りで良いと思いますよ…貴子さんは、ちょっと私と似ているところがあるようですから」 | コメント略 |
紫苑さん………。
↓ 紫苑………。 | 学院長と会話する紫苑のシーン。 |
紫苑「……ああ、もうそんな時間なのですね。すいません、瑞穂さん」
↓ 紫苑「……ああ、もうそんな時間なのですね。すみません、瑞穂さん」 | 紫苑さままで、奏ちゃんと同じミスを。 |
紫苑「いいえ…ただ、ロマンチックだなって、そう思って」
↓ 紫苑「いいえ…ただ、ロマンチックに思えて」 | ううううううん……微妙な修正だぁ。 |
瑞穂「こうしないと、服を全部脱がさないと、綺麗な紫苑の胸が見られませんからね……」
↓ 瑞穂「こうしないと服を全部脱がさない限り、綺麗な紫苑の胸が見られませんからね……」 | ないと〜の連続を回避。 |