まりやは、一体どこに行ってきたのだろうか? そもそも、今日はまだ正月の四日なのだが……。
↓ まりやは、一体どこに行ってきたのだろう? そもそも、今日はまだ正月の四日なんだけど……。 | 疑問の「か」が抜けたが……?? |
それでも恵泉女学院、体育会系きってのマドンナと云えるのだろうか……と瑞穂は思った。
↓ それでも恵泉女学院、体育会系きってのマドンナと云えるのだろうか……。 | 視点変更 |
キャラ紹介に関するシナリオの削除 | TG版には、ふざけた感じのキャラ紹介が入っていたが、やるきばこVerではなくなっている。 |
まりやの家は親子の仲は悪くない、いや、むしろ良好と云って良い……はずだが。
↓ まりやの家は親子の仲は悪くない、いや、むしろ良好と云って良い……はずだけど。 | 視点変更 |
ちなみにまりやの母親が何かあると必ずまりやに相談するようになったので、御門家では詐欺に引っ掛かることが無くなったそうである。
↓ ちなみにまりやの母親が何かあると必ずまりやに相談するようになったので、まりやの家では詐欺に引っ掛かることが無くなったらしい。 | また視点変更……以下、この手のやつはコメント略します |
まりや「良くまああたしも、あんな環境でこんなに真っ当な性格に育ったものよ…自分で自分に感心しちゃうわね」
↓ まりや「良くまああたしも、あんな環境でこんな真っ当な性格に育ったものよ…自分で自分に感心しちゃうわね」 | 「に」が抜けた。また微妙な。 |
瑞穂「その弾けるほどの絶大な自信、一体どこから来るのかしら……」
↓ 瑞穂「その弾けるほどの絶大な自信、一体どこから来るのかしらね……」 | こんどは。「ね」が入る |
翌日、由佳里ちゃんが帰ってきた。
↓ 今日は五日……玄関に出ると由佳里ちゃんが帰ってきていた。 | 日付説明を入れる |
緋紗子先生と瑞穂の会話シーンの削除 |
TG版には、緋紗子先生もでてきたのだが……ばっさりカット。人気投票結果の表れか。 まあ、好きなキャラではないってのは同じだが……哀れだ。 |
寮に戻った瑞穂だったけれど、何とはなしにいつもとは雰囲気が違っていた。
↓ 何とはなしにいつもとは雰囲気が違うような……。遅く帰ってきた所為かな…いや、それともちょっと違うかな。 | |
まりやは瑞穂と眼が合うと危うく叫び出しそうになったけど、寸前でそれをこらえる。
↓ まりやは僕と眼が合うと危うく叫び出しそうになったけど、寸前でそれをこらえる。 | |
瑞穂は卒倒しそうになるところをグッとこらえると、出来るだけ自然に笑顔を出そうと頑張った……ちなみに、頭の中では興奮を鎮める為に九九を暗唱している。
↓ 危うく卒倒しそうになるところをグッとこらえると、出来るだけ自然に笑顔を出そうと頑張った。 わわわっ…二二が四、二三が六、二四が八っ……! 頭の中で興奮を鎮める為に必至に九九を暗唱している僕が居た。 | か、かわいい……。 |
瑞穂「に……似合っていると思うわ。とっても……」
↓ 瑞穂「に……似合っていると思うわ。とっても……」 微妙に視線を逸らしつつ、精一杯楽しそうな声で答える……でも、なんかちょっと引きつっているような……。 | 大変そうだ。 |
咄嗟に口から出任せでごまかそうとする瑞穂。
↓ 咄嗟に口から出任せを云ってしまう。 | |
まりや「ずるくないって……由佳里、あんたまさか瑞穂ちゃんと同じサイズの下着…着られると思ってないでしょうね?」 どうやら最初の衝撃から立ち直ったらしいまりやが、横から瑞穂に援護射撃をしてくれる。 ↓ し、しまった…… まりや「ずるくないって……由佳里、あんたまさか瑞穂ちゃんと同じサイズの下着…着られると思ってないでしょうね?」 どうやら最初の衝撃から立ち直ったらしいまりやが、横から援護射撃をしてくれた……助かった〜。 | |
そんな会話を聞きながら、瑞穂は「僕も胸なんかないけどね……」なんて思っている。
↓ いや……僕も胸なんかないけどね……。 | |
夕食の時間、下級生二人の様子がちょっぴりおかしかった。
↓ 夕食の時間、奏ちゃんと由佳里ちゃんの様子がちょっぴりおかしかった。 | |
そんな二人を微笑ましいと思いつつ、そう思ってる自分は、もう相当ダメダメな奴なんだな…と、密かに思う瑞穂だった………。
↓ 微笑ましいなあ…って思ったけど、そう思ってる時点で自分が相当ダメダメな奴になってるんだって思うと、凄くショックだった……。 | |
奏「えっ? あ、はい…そうですね、厨房は寒いですけど、お茶をご用意したらお姉さまとお話が出来るんだってと思うと、奏は気にならなくなっちゃうのですよ〜」
↓ 奏「えっ? あ、はい…そうですね、厨房は寒いですけど、お茶をご用意したらお姉さまとお話が出来るんだって思うと、奏は気にならなくなちっゃうのですよ〜」 | と |
奏は瑞穂が目を丸くするのを見て、楽しそうに笑った。
↓ 奏ちゃんは僕が目を丸くするのを見て、楽しそうに笑った。 | 自分が目を丸くするのを、見えてたのか? |
まりや「ゆーかりんっ!」 一方その頃、突然ノックもなくドアが開くと、由佳里の部屋にまりやが入ってきた。 ↓ そのころ一方………。 まりや「ゆーかりんっ!」 突然ノックもなくドアが開くと、由佳里の部屋にまりやが入ってきた。 | 場面転換の一文 |
まりやはそう云ってニヤニヤと気味の悪い笑いで由佳里を見た。こういう時はまりやは何かロクでもないことを考えている時だ……と由佳里は思った。
↓ まりやはそう云ってニヤニヤと気味の悪い笑いで由佳里を見る。こういう時のまりやは何かロクでもないことを考えているに違いないんだ……と由佳里は思った。 | 確信の一言。 |
由佳里としては、あの頃はあの頃で寮に入ってまだ二ヶ月だったから、欲求不満を解消するにしても、寮の部屋だと隣に聞こえてしまうんじゃないか…とか色々悩んでしまって、結果的にもっと危険な場所でああなってしまったのだが…その思考のリングは由佳里自身にしか理解出来ないものだろう。
↓ 由佳里としては、あの頃はあの頃で寮に入ってまだ二ヶ月だったから、色々わからないことも多かった。 欲求不満を解消するにしても、寮の部屋だと隣に聞こえてしまうんじゃないか…とか色々悩んでしまって、結果的にもっと危険な場所でああなってしまったのだが…その思考のリングは由佳里自身にしか理解出来ないものだろう。 | 分割 |
階下に降りると、まりやが一人でぼーっとテレビを眺めている。
↓ 瑞穂が階下に降りると、まりやが一人でぼーっとテレビを眺めている。 | めずらしく逆のパターン。 |
まだ電源も入れていないのに、由佳里からは喘ぎの歎声を発していた。
↓ まだ電源も入れていないのに、由佳里からは喘ぎの歓声が発せられていた。 | ふむw |
背徳感が快感を増幅し、増幅した快感が背徳感を弥が上にも高めてゆく。羞恥と快感の無限円がそこには出来上がっている。
↓ 背徳感が快感を増幅し、増幅した快感が背徳感をいやが上にも高めてゆく。羞恥と快感の無限円がそこには出来上がっている。 | ひらがなに |
(まったく…瑞穂ちゃんにしても由佳里にしても……ホント、いじり甲斐があるわよね……ふふっ)
↓ まりや(まったく…瑞穂ちゃんにしても由佳里にしても……ホント、いじり甲斐があるわよね……ふふっ) | かっこの前にキャラ名を入れる。 |