おとボク用語集 まぁーりぃーやっ……?【まぁーりぃーやっ】
まりやが濡れているのを発見した瑞穂が云った言葉。

瑞穂ちゃん、珍しくテンション高いなあ……。云い方がなんとも云えず、可愛いようなエッチなような。

前に進むこと【まえにすすむこと】
一子が昇天するための条件。
その場にとどまり続けるのが幽霊という事なのだろうか?

また、由佳里シナリオでは、「大人になりたいって、未来が欲しいって思うこと」、まりやシナリオでは「未来を選択する」とも云っている。

真面目な人【まじめなひと】
一般的にはほめ言葉だが、対貴子となると莫迦にしているようにしか聞こえないらしい。
そのお陰で、序盤の瑞穂は貴子を怒らせてしまうが、君枝が「あれは素直に感心しているのであって、からかっているのではない」、と貴子に教えたことで解決。

君枝さんGJ。

混ぜてもらおうかしら……面白そうだし【まぜてもらおうかしらおもしろそうだし】
食堂で、まりやと貴子が一緒に食事をしているのを見かけた時の瑞穂の言葉。
ついに瑞穂まで、ふたりのやりあいを面白がるようになってきたか……ちょっと紫苑さんがうつって来たかも。

瑞穂「はぁ……仲が良くなったのか、悪くなったのか……よく解らないわね」
云い合いする賑やかな二人を眺めながら、取りあえずお昼ご飯を食べることにした……。

BGMか何かと勘違いしてませんか……?

待ってて紫苑さん、今保健室に……っ……!【まっててしおんさんいまほけんしつにっ】
僕は無我夢中で紫苑さんを抱きかかえ、そのまま演壇から飛び降りる。

 瑞穂ちゃん、無我夢中過ぎます。この時点じゃ君は何が原因で倒れたのかも解らないんだから、そっと運ぶように。

まりや「でも、おかげでこんな騒ぎになっちゃった。今やあなたはあたしの工作なんか必要ない、立派な新エルダーだわ……さ、壇上に!」

……ま、これはこれで。

マッポの手先【まっぽのてさき】
瑞穂が事件を解決したところ、それまで何の絡みもなかった圭が出てくる。

圭「演劇部で番まで張ったこのあたいが…何の因果かマッポの手先……」
っていうか、そんなネタ誰も知らないんじゃないかと思うんですけど……。

こっちのネタは分かるのか。
瑞穂って、どうも偏りがあるな……。
つか、ヨーヨーは?

惑いの森夜明けの光【まどいもりよあけのひかり】
処女はお姉さまに恋してる、まりや・由佳里ルートでの8話のタイトル。

マフラー【まふらー】
普段は姿勢が丸まるので使わないが、紫苑は、マフラーのぬくぬく感が好きらしい。

紫苑「本当はマフラー、大好きなんです。すっぽり埋まっていると眠くなってきて……とても気持ちが良いんですもの」
そんな風に笑う紫苑さんは、本人に云うのは申し訳なくなるくらい可愛らしい。バスの中で顎あたりまでマフラーにくるまって幸せそうな顔をしている紫苑さんを、ついつい想像してしまった。

うっ……それは可愛いすぎる……。

紫苑「な、なんだか、意味深な笑いですね……」

や、紫苑さん。まんまです。

マリア信仰【まりあしんこう】
マリアとは、イエスの母のこと。
処女でありながら聖霊によって身ごもりイエスを産んだ。

で、このマリア自体は目立つ奇跡などは起こしていないが、大母神信仰と結びつき、キリスト教内でマリア人気が増大していった。
これを良しとしなかった教会はなんとかその流れを止めようとするが、うまく行かず。
しかたなく「マリアを通じてキリストを拝む」という考えを推奨した。これが、マリア信仰の始まり。

美智子曰く、この学院がカソリックになった理由の一つに、マリア信仰をあげていたが。マリア信仰は、カソリック、プロテスタント、ギリシア正教問わずに存在する。
一子もイエスよりマリアの名前を出すことが多いので、そっちの気配が強いかと思われる。

まりやとかが見てる【まりやとかがみてる】
処女はお姉さまに恋してる、おまけシナリオ4の話。
徹夜明けの脳で書いたんじゃないかと思われる、ある意味キャラメルのオマケらしい吹っ飛んだ話。

まりやと瑞穂の不仲【まりやとみずほのふなか】
まりやは、自分を置いてどんどん先に行ってしまう瑞穂やそれに対して苛立っている自分をどうしていいかわからずに、瑞穂と距離を強引にあけてしまった。
その噂は、すぐに校内に広がったらしい。

まりやと由佳里と奏【まりやとゆかりとかな】
ダンスパーティーで、この3人は並んで入っていった。

……何だか、まりやが子供二人を連れたお母さんに見えるのは僕の気のせいかな……奏ちゃんたち小っちゃいからなあ……。

や、瑞穂ちゃん。それを3人に聞かれたら怒られるか拗ねられるかすると思うよ?
まあ、同意するが。

まりやに似合う仕事【まりやににあうしごと】
将来について悩んでいたまりやは、一子に訊いてみた。

一子「えっ…そうですねえ……例えばOLさんとか、先生さんとか、そーゆう型にはまったお仕事には向いていなさそうです」
まりや「うわ、いきなり向いてない方から来たか……」

思いっきり変化球でしたな……もしくは、暴投かボーク。ちょっと笑った。

まりや母【まりやはは】
ちょっと頼りない人で、ちょくちょく詐欺やら騙されそうになったり(解説:宮小路瑞穂)
それを反面教師にしてまりやはしっかりした、性格になったようだ。

マルチプルアウト【まるちぷるあうと】
どんな意味にも取れる曖昧な会話をすることによって、相手から正解を引き出すテクニック(解説:十条紫苑)

○○幽霊【まるまるゆうれい】
一子が自分を称していろいろという。
居候幽霊
即席幽霊
脳天気幽霊
幽霊二等兵
幽霊三等兵

なんか、微妙だ。

周りから見たらきっと愉快な姿勢【まわりからみたらきっとゆかいなしせい】
百足競争状態で、階段をあがったときの瑞穂と奏の姿勢のこと。

まりやや紫苑さんがいなくて良かったね。

周りの人が食べているメニュー【まわりのひとがたべているめにゅー】
瑞穂が和食Bランチ、紫苑がオムライスを食べているとき、周囲をみてみると……。

ふと見れば、周りのみんながほとんど和食Bランチとオムライスを食べている。

食堂からすりゃ、非常に偏っているわけでたまらないな。事前予約などした方が親切かもしれん……。

慢性的な笑い状態【まんせいてきなわらいじょうたい】
瑞穂の独り言を緋紗子先生に注意されたのが、紫苑にはツボだったらしく、結局帰るまで、ずっと笑い続けだったらしい。

紫苑「いえ…ふふっ、よく判らないんですけれど……瑞穂さんの顔を見ていると……ふ、ふふっ……」
瑞穂「こう云うのを、箸が転がっても可笑しい年頃っていうんでしょうか……」
紫苑「ふふっ……瑞穂さん、それは死語です……ふふふっ………」

なかなか大変そうだ。

万年部長【まんねんぶちょう】
新入生の十月からずっと部長をやっている圭についた称号。
やはり卒業後もちょくちょく顔を出したのだろうか?

見えない未来【みえないみらい】
処女はお姉さまに恋してる、まりや・由佳里ルートでの7話のタイトル。
走ることに悩みはじめる由佳里と将来のことを考え始めるまりやの話。

御門まりや【みかどまりや】
瑞穂の幼馴染にして、女装転校の実行犯的存在。
そのファッションセンスの所為か、瑞穂を女装させるのが趣味らしい。
ラビと違ってこっちはしっかりとしたヒロインではあるのだが、どうもヒロインとしての影は薄い。
クラスはB。
部活は陸上部だが、入学直後はブラバンにも在席していた。
身長:161cm 誕生日:6/8 血液型:O

みぎゃーーーーーー!【みぎゃーーーーーー】
よく分からない一子の悲鳴。
ホラー映画の中で、女性の首をナイフで切り裂きおびただしい血出たところであげた。

一子ちゃん、ナイフで首切れないでしょうに……。

美倉サヱ【みくらさゑ】
だれ? と云いたくなるが恵泉女学院の学院長の名前。
……ちゃんと名前あったんだ。

ミシシッピーに消ゆ連続殺人事件【みししっぴーにきゆれんぞくさつじんじけん】
とりあえずヤスは出てきてくれないし、部下とブラックジャックもできない。

宿り樹の腕輪【みすりるていん】
処女はお姉さまに恋してる、おまけシナリオ5の話。
おまけシナリオ5はゲーム本編には存在せず、店舗購入特典で得られる。
紫苑シナリオ終盤の補完の話。

宿り樹【みすりるていん 】
圭がこれから作った腕輪を紫苑にプレゼントした。
圭が使ったのは、林檎の木に寄生した宿り樹の用だが、最上級のものは樫の木に寄生したもの。
圭は持っている魔力に方向性は無いと云っていたが、宿り樹は魔術的には、万能薬や不妊治療として使われているので、健康で瑞穂との仲が続くようにという願いが込められていたと思われる。
……。
宿り樹の採取の時の儀式には、生け贄が必要である。
……。
演劇部員、減ってませんか?

水野コースケ【みずのこーすけ】
劇中で、女をすぐ捨てる噂のある男。
圭がやっていた役がこれだろうか? その後、この男に関する言葉が出てこないので判断がつかない。

瑞穂がぼんやりした顔を貴子に見られる理由【みずほがぼんやりしたかおをたかこにみられるりゆう】
貴子「いえ……お姉さまの顔を、ずっと見ていたものですから……」

うにゅう。この辺の貴子の内面描写を是非。

瑞穂「そ………そんなに、見ていて楽しい顔でもないと思いますけれど」
貴子「…………いえ、その……私ったら……」
………なんて答えれば良いんだろう。

まあ、瑞穂ちゃんじゃなくても、困るよなあ。

瑞穂さまはとってもお徳用【みずほさまはとってもおとくよう】
奏「はい……瑞穂さまは…奏の家族で、奏の憧れで………奏の大好きな人です。瑞穂さまはとってもお徳用なのですよ……」

意味は判るが表現が面妖だ……。

瑞穂「奏……僕は洗剤か何かですか……?」

瑞穂も困惑しとる。

瑞穂さんウィルス【みずほさんうぃるす】
感染した人はみんな親しみやすくなる(解説:十条紫苑)

紫苑や貴子がこれに感染しているらしい。


瑞穂さんと二人で、と云うなら【みずほさんとふたりでというなら】
答辞の役を貴子に譲った瑞穂。
紫苑に譲ったほうが良かったか? と訊ねたときの紫苑の応え。

紫苑「そうですねえ……私一人では少々気後れもしますし。瑞穂さんと二人で、と云うなら喜んで読ませて頂くところですが」
瑞穂「答辞を…二人組で読むんですか?」
それはまたなんというか…斬新な考えかも知れないなぁ……。普通あり得ないだろう。

確かに、そんなのは前代……

緋紗子「続きまして答辞──卒業生代表、宮小路瑞穂・十条紫苑」
でも……学院の公式行事なのに、生徒会が独断で人選──しかも二人──してしまって良いものなんだろうか……。

普通の学校じゃなかったですね……。

瑞穂さんのホロスコープ【みずほさんのほろすこーぷ】
いつの間にか、圭に把握されていた。
誕生日とかはともかく、誕生時間や出生場所はどこから入手したんだ。

瑞穂さんは確かになかなかのやり手だわ【みずほさんはたしかになかなかのやりてだわ】
紫苑「登校初日に階段の踊り場に連れて行かれて、私、散々嬲りものにされましたもの」
紫苑「このことをバラされたくなければ、大人しく云うことを聞け…といって、あられもない姿の写真まで撮られてしまって……」

 別に普通に紫苑のお茶目と聞き流しても良いのだろうが。後で紫苑が

紫苑「他の人と違う事情を抱えて転校してきたあなたなら、同じような境遇の私とお友達になってくれるかもって、そう思って。だからあんな脅すような真似までして……」

 と云った所をみると、立場を逆転させて茶化してみたところで、瑞穂の様子を伺ったのかもしれない。
 ……深読みしすぎだろうか?

瑞穂ちゃん……あたし…………痛いよ…………【みずほちゃんあたしいたいよ】
ロミオとジュリエットで、瑞穂と貴子のキスシーンを見たときに、まりやがつぶやいた言葉。

な、なんだろう…今の気持ち………なんか、胸が締め付けられるみたいだった。
まりや「た、ただのお芝居じゃないの……」
いやだ、そんなことを口に出して云ってる時点で、あたし…動揺してるじゃない。

瑞穂ちゃん、怒ってなかった……。【みずほちゃんおこってなかった】
瑞穂がまりやの看病に訪れたときに、寝かしつけられたまりやが、寝る直前に思ったこと。
この時に限らず、瑞穂はまりやを怒ったことがないらしい。

瑞穂ちゃんにネグリジェ着せたら【みずほちゃんにねぐりじぇきせたら】
……。(←想像中)
…。
……。
OTL

瑞穂と貴子の共通点【みずほとたかこのきょうつうてん】
自分が誤解されても自分の善意が前面に出てくるのを好まない(解説:宮小路瑞穂)

そこが二人の良さであり欠点でもあると思われる。
周りにそんな二人の理解者がいてくれると良いのですが……。

瑞穂のアホーッ!!【みずほのあほっ】
瑞穂が誰かと寝ているととりあえず、まりやは叫ぶ。
やきもちなのかどうなのか……。

未知のサプラーイズ【みちのさぷらーいず】
幽霊の一子と一緒に寝ると起こること。
保温性に問題があったりとかうっかり取り憑いちゃったりとかうなされちゃったりとか呪い殺しちゃったりするかもしれない。
……。
……取り憑かれる可能性はありそうだ。

蜜月関係【みつげつかんけい】
詩織と緋紗の関係のこと。
普通に、親密な関係と取っていいのだろうか?
……。
ちょっと甘美な雰囲気があるな。

緑さん【みどりさん】
演劇部の部員の一人。
圭の次に部長になるようだ。
台詞の云い間違いで、圭を笑わせる寸前までもっていった強者。

孤児【みなしご】
身無子とも書き、親のない子の事。
奏は親に孤児院の前に捨てられていた。
捨てた場所は捨てた親の最後の良心だったのか?

どうでもいいが、なぜか秋の季語になっている。
……なぜ?

宮小路家のお正月【みやのこうじけのおしょうがつ】
やるきばこ収録のおとボクシナリオ。
奏メインの話。

宮小路幸穂【みやのこうじさちほ】
瑞穂の母。瑞穂と同じく。恵泉に通っており、やはりエルダーの座についていた。
瑞穂が物心つく前に他界している。
学院長に、瑞穂と幸穂は顔立ちがそっくりと云われるが、そっくりなんてものじゃなさそうだ。

死の間際、医者の治療を拒んでいた。その理由は少なくとも、本編では明かされていない。瑞穂は「逃げた」と云っているが……皆が言うように完璧な人間で、自分の余命を推察したのなら、そういうこともあるかもしれない。

宮小路瑞穂【みやのこうじみずほ】
本ゲームの主人公にして、第七十二代エルダーシスター。
文武両道・才色兼備・眉目秀麗……などなど、天が二物も三物も与えている。
ただ、当の本人は、自分自身が好きではない……というか、嫌いかのような雰囲気がある。
祖父・鏑木光久の遺言により、恵泉女学院に転入するところから、この物語は始まる。
茶道、花道、日舞に薙刀、書道に空手に合気道と……何芸もこなす。茶道、花道、日舞あたりは、紫苑さんとの競演(というか?)を見てみたかった。
忘れがちだが、本名は鏑木瑞穂。
学院では、最上級生でAクラス。
身長:173cm 誕生日:5/12 血液型:A


未来よりも、今が大事【みらいよりもいまがだいじ】
瑞穂に医者の云い付けを破った事を告白した紫苑が続けて云った言葉。

紫苑「私には、未来の十年なんかより、今この二ヶ月の方が……大事なのです」

将来が必ず闇に包まれていると覚悟していたのなら、それも無理が無いのかもしれない。
だが、紫苑にはその二ヶ月を満足に過ごすことも出来なかった……。

昔の瑞穂【むかしのみずほ】
おとボクの唯一の欠点というか、仕方のない仕様ではあるが、
物語の開始が恵泉への潜入からなので、それ以前の瑞穂の様子はあまりプレーヤーにはわからない。
だから「変わった」と云われてもピンと来ないところがあるのだが。
まりやによると、以前の瑞穂は、他人に無関心だが、こちらから関わり合えば全力で相手をしてくれるという、人付き合いというものが良く解っていなかったらしい。
そして、そんな瑞穂の真っ正直さがまりやは、大好きだったようだ。

無敵のお姉さま【むてきのおねえさま】
奏には瑞穂がこう見えるらしい。
まあ、確かに無敵。いろんな意味で無敵だ……。

胸以外は女の子並みのプロポーション【むねいがいはおんなのこなみのぷろぽーしょん】
まりやの判断した瑞穂の体型。
ウエストはまりやより細く、足は貴子より細いらしい。

胸の大きな女は頭が悪い【むねのおおきなおんなはあたまがわるい】
瑞穂「……それ、学年で十位以内にいつも入ってる人が云うことじゃありませんよ」

紫苑さん。微妙に混乱してるな……。

胸パッド【むねぱっど】
まりやが瑞穂を女に見せる為に購入。セットで6万也。
貴子・奏ルートでは、誘拐犯に切り裂かれたが、ちゃんと予備があったのだろうか?
特殊シリコン製で、紫苑がそのもみ心地を気に入っている。

目糞鼻屎を笑う【めくそはなくそをわらう】
自分の欠点は……って、注釈あったから意味の解説は良いか。
まりやの苦しい言い訳に対して、瑞穂が「目糞鼻屎を笑う」と云った。

まりや「もうちょっとお上品なことわざはないの? エルダーのくせに……」

ということで、同類のことわざを探すと……

・猿の尻笑い
・猿の柿笑い
・不身持ちの儒者が医者の不養生を笑う
・腐れ柿が熟柿を笑う
・熟し柿の熟み柿笑うのごとし
・障子の破れ目から隣の障子の破れ目を笑う
・盥(たらい)半切りを笑う
・The pot calls the kettle black.(鍋がやかんを黒いという)

という所か。日本のことわざではとにかく笑うみたいだ。どのあたりがエルダーとして相応しいだろうか……。

目に見える物が世界の全て【めにみえるものがせかいのすべて】
と、あっさり言い切るマリア。確かに一つであり、科学的真理でも在る気がする。
しかし、こうは云っても実際に超常現象を見てしまうとそうは云っていられないもの。

まりや「え、だって……浮いてるんだもん。印度人もびっくりよ」

と実際、すぐに信じるまりやは、大物。
でも、インド人ネタは古い。

面妖【めんよう】
不思議なこと、奇妙なこと。
まあ、そりゃ、幽霊が現れりゃ、不思議で奇妙だ。

もう予鈴がなる時間【もうよれいがなるじかん】
学園物の朝のシーンでは、登校中にエンカウントすることが非常に多い。
……。
話を区切りやすいんだろうなあ……。

模擬店【もぎてん】
学園祭で出される店。や、模擬なので店では無いのか? 変なところに引っかかってしまった。

女生徒「お姉さまよ、お姉さまがご来店なすったわ!」
女生徒「えっ…で、でもどうしようっ?!」
女生徒「きゃっ…あっ、奏ちゃん、奏ちゃんっ!」
案内係とおぼしき女の子たちは、パニック状態に陥っている。ぼ、僕が来るのはそんなに変なのかな……。

案の定、こんな感じの騒ぎになる。っていうか、瑞穂はそろそろ自分が回りにどう見られているのかを意識したほうがいいと思うのだが。

目撃した女子生徒【もくげきしたじょしせいと】
瑞穂が誘拐犯と戦っているところを、遠巻きではあるが、見ていた女子生徒がいたらしい。
瑞穂の服が切り裂かれたところで、助けを呼びに校舎に戻ったようだ。
その時の興奮と驚きはすごいものだっただろう。
ちょっと彼女の視点も見てみたかった。

も、心臓……停まっちゃいそう………【もしんぞうとまっちゃいそう】
瑞穂と劇中でシーツ越しとはいえ裸で抱き締められてキスをしてしまった貴子は、屋上へ逃げ込む

貴子「なんで…何で私、あんな………も、心臓……停まっちゃいそう………」

うにゃあ、可愛い……。

もみじ饅頭【もみじまんじゅう】
由佳里が帰省したときに、お土産として買ってきた。
ということは、実家は広島か?

壊れの産物

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