ＡＩＲのそここで、出てくる言葉。最初は単に千年紀の事を指しているのかと思ったが、柳也と神奈が出逢ったのが９９４年。それから、数年経って柳也と裏葉の子供が産まれる。これが、ちょうど西暦１０００年だとすると、この旅はちょうど１０００回目の夏。つまり1000thSUMMERを迎えることになる。

曲名が無いため、こんな項目になった。主旋律は、「青空」のそれと同じで、オルゴールバージョンのようなもの。SUMMER編のラストで１回かかる。

ポテトが、人形劇を満足するのに必要な回数。

観鈴の、卵片手割り成功率。
当人は、打率と比較して、凄いと思っている。

迷子の女の子の名前。
「往人さんは黙ってて」
しのさいか（志野）という名前らしい。
志野さんのいえは観鈴攻略マップ最終ポイント。
ちなみに、この子は病院から抜け出してきていた。

このゲームのタイトル。だが、この単語にはそれ以上のものもあるのは確か。
ゲームが　DREAM→SUMMER→START"AIR"となっていることからも
このアルファベット３文字の意味の重さが分かる。
意味は「空」。
様々な思いを、受け入れ続けた空。
で、このＡＩＲのロゴと出てくるのが、次の英文


The days which are wrapped in the scene of summer and to pass gently
An encounter with the girls repeated in the sunlight
Summer continues to where as well
She is waiting in the air


訳すと


穏やかな夏に包まれる日
少女たちは、夏の日差しのなかで出会いを繰り返した。
夏はどこまでも続いていく
彼女が待つ、その大気の下で


だろうか？

ＡＩＲの１枚目のＤＩＳＣ。いわゆるインストールＣＤ。

ＡＩＲの２枚目のＤＩＳＣ。いわゆるゲームＣＤ。というか、ほとんどがＣＤ−ＤＡ。

初回特典のアレンジＣＤのタイトル。読みはオーニソプターで、意味は「羽ばたき飛行機」。鳥の様に羽ばたいて飛ぶ飛行機のこと。現在の技術で飛ばすのは難しく、もちろんこれが考えられた当初は、飛ばない飛行機だったが、空気を下に送る方法は、効率よく推力を生み出すため、ボディーを軽くすれば実現は可能。ただ、羽ばたいて空を飛ぶ鳥で、１０kg以上の重さのものはいないと言うから、実現は難しそうだ。

２５トラック目。ＡＩＲのエンディングテーマ。これからの未来を思わせる歌詞になっている。意味は「別れ歌」。重すぎるかもしれない。
各エンディングでのべ４回の使用。