春原が仲間になりたいと、言ってきてもそんな普通の選択肢は出てこないらしい。

１）校門までの残り２００メートルの間続いている坂道。桜並木が並んでいて、それは智代が必死に残そうとしている。主人公と渚が出会い、背中を押した場所でもある。
２）もう一つの意味として、人生とかそんな意味を込めている。なんとなく、「人生は重き荷を負いて遠き道を行くがごとし」なんて言葉を思い出す。

CLANNADの序盤に出てくる言葉で、人生を坂道にたとえた……

朋也「おせち地獄に戻るか」
長い長い坂道を、俺は登り始めた。

そっちかよ。

光の球、幸せを願う心たちによって幸せを持続させることの出来た渚の話。
幸せの話はここでは終わらない。
ずっと、ずっと、続いていく。
もう、坂道ではない。
ありふれた幸せが、そこにはあるのだから。

渚シナリオＴＲＵＥ　ＥＮＤ。

そんな計画名付いていたんかいっ！
とにかく、渚に自分のことを可愛いといわせる計画。

朋也「俺は古河渚という女の子が好きなんだ。その女の子をけなさないでくれないか」
古河「あ、はい…すみませんでしたっ」
古河「とっても、可愛いと思いますっ」
古河「って…え？」

うーん、萌え（ｗ

・今はっ、わたしの彼氏なんですからっ
・演劇をやりたいだけで、詳しいことなんて実は何ひとつ知らないです
・はい。わたし、演劇見たことないですから、助かります
・大丈夫です。朋也くんはそんなこと（エッチなこと）絶対にできない人ですから
・朋也くんと…エッチなことしちゃってます…

もっとあったかと思ったが、こんなもんか。
もっと、客観的な視点を持たないとダメですね、この子は。

秋生との勝負に勝った後、土下座して叫んだ朋也の言葉。
１，２を争うほど格好いいシーンだと思うのだが、どうだろうか？

古河塾の生徒のひとり。
どさくさに紛れて、告白される。

ボタンのことを、秋生や汐はそう呼んでいるらしい。
当人（ボタン）は気にしていないようだが……。
幼稚園のペットと化しているらしい。

朋也「もう、ばれてるから、豪快に続きをどうぞ」
美佐枝「よしっ、悪い子はいねがーーーーーっ！」
美佐枝「って、どんなイメージなのよ、あたしはぁっ！」

ギャグ体質だな。
つーか、ななぴーを大人にしたらこんな感じになるのかも。

朋也の家に遊びにきて、汐と遊んだ風子は、汐の匂いまで覚えたらしい。
……そして、エピローグで……。

全てから逃げ出した杏に椋が言った言葉。
今にも泣いてしまいそうな、そんな限界の顔で椋は杏の背中を押した。
そして……。

杏「好きです」
杏「…ずっと…」
杏「ずっと朋也のことが…好きでした」

杏は踏み出せた。
杏シナリオＥＮＤ。

合唱部員。２年Ｃ組。
小さい頃から、ヴァイオリンを弾いて将来を期待されていたが、事故にあって握力がなくなりヴァイオリンを弾けなくなった。
つーか、何げにいろいろ設定があって、彼女で１つの物語が作れそうだ。
脇役好きのＳＳ作家あたりには、引っ張りだことみた。

椋「ことみちゃんことみちゃん、慣れるまでもうちょっと小さな音で…」
古河「ああダメです、もう間に合いませんっ」
朋也「二次攻撃が来るぞっ、総員防御〜っ！」
てんやわんやの合唱部室。

つーか、てんやわんやって。朋也も混乱してるな。

朋也が感じた、渚と風子の共通点。

朋也（こいつら似てるもんな…）
朋也（他の人のために一生懸命になるところとか…）

他人の為に頑張れること。それは、朋也が持てなかったもので、そして……

朋也（アホなところとか…）

……シリアス続かないねえ、あなた。

二杯目を飲もうとした渚を、朋也がそう言って止めた。
微妙に決まってはいるが、二十代と十代の立場が逆だ。

一人から１０円ずつせびり、大金を集めること（発案：春原陽平）
落とし穴は、時間がかかること。
……気付け。

ただ闇雲に切ればいいという簡単な話ではなく、翌年以降に伸びる枝のことや、咲く花のことを計算にいれて切らなければならず、木の種類によって剪定すべき場所は異なる。
今回は……まあ、適当でかまわないんだろうが。
癒着剤を塗っていないようだが、なんでも良いので、切り口に塗っておきましょう。

早苗さんも学習しない人だな……。

美佐枝の部屋にいる、背中に縞の線が入っている虎猫。
高校の時に美佐枝に懐いてしまったとのことだが……それは、人としてのぬくもりを美佐枝から与えられたからだろうか？

渚の寝言。

ああ。朋也くん、超カッコイイです、もう好きすぎて困ります

というとは、朋也のまったくのでたらめだったのだが……。

渚「え…本当ですか…とても恥ずかしいです…」

その寝言をかく可能性も０では無さそう。
つーか、どんな夢をみたらあんな寝言が出てくるんだ？

ことみと弁当を食べると、粘土じゃないことを主張する。

それから種をそっと出して、なぜか自分の顔の前にかざす。
どうやら俺に見せびらかしているらしい。
少女「ほらね、粘土じゃないの」
朋也「………」
ものすごい意味不明っぷりだった。

一週目はプレイヤーでも意味不明だが、二週目で子供の時のままごとの事だったのだと気づく。

秋生「おお、いいぞいいぞー、美佐枝ちゃーーーんっ」
美佐枝「(ピーーーーッ)歳の女性をちゃん付けで呼ぶなああぁっ！」
美佐枝「…あ」

……ユーザーに教えれ。

ほんと、扱いやすいヤツだ…。
あと問題無しはノープロブレム。

心の中でツッコまないで、口に出してツッコめよ（ｗ

校舎に現れる幽霊が、寄ってきて渡していく物。
まあ、正体は木彫りのヒトデな訳だが……釘か何かが刺さっていたら十分呪われそうだ。