CLANNAD用語集
若奥様【わかおくさま】智代が若奥様なら、朋也は……。
朋也「なら俺は、セールスマンだ。それなら受け入れよう」
智代「意味がわからないぞ」
米屋じゃないのか。
別れよう【わかれよう】朋也が智代との様々な違いを見せつけられた結果放った言葉。
智代「うん…わかった」
智代「………」
智代「だから…早く、冗談だと言ってくれ」
だけど、その言葉は……。
朋也「いや…冗談じゃないんだ…」
わたし…がんばれました…【わたしがんばれました】汐を産み落とした渚の言葉。
だが、このとき、渚は全ての力を汐に注ぎきってしまっていた。
渚「でも…」
渚「疲れてしまいました…」
朋也「あ、ああ…」
渚「だから…」
渚「少しだけ休ませてください…」
……渚シナリオEND。
私じゃ…ダメですか…?【わたしじゃだめですか】朋也に拒絶されても、尚つなぎ止めようとする椋の言葉。
椋「もっとお姉ちゃんみたいになりますから…」
椋「髪も伸ばします」
椋「お姉ちゃんみたいに積極的になります」
椋「料理とかもたくさん勉強します」
椋「足りない部分があれば教えて下さい」
椋「私…頑張りますから…」
椋「朋也くんが望む女の子になりますから…」
その位で済めば、どれだけ簡単な問題だっただろう。
それで解決するのなら、なんて楽だったのだろう。
だが……。
朋也「ごめん…」
問題は、もっと根本的だった。
私のこと、好きですか…?【わたしのことすきですか】朋也の時間を止めた椋の質問。
恋人だというのなら…答えるのに時間なんて必要ないだろう。
なのに…。
朋也「………」
俺は答えられなかった…。
朋也の方も崩れていく。
それはあまりに加速的に……。
椋「そ、その…恥ずかしいですよね、そんなことを言うのは」
椋「自分でも言うの恥ずかしいのに、それを人に言わせようとするなんて…」
椋「すみませんでした」
そして、必死に崩れまいとする椋。
あまりに悲しい光景だった。
私の前で、遅刻は許さないぞ【わたしのまえでちこくはゆるさないぞ】智代が言い放った言葉。
智代「そうか…」
智代「今のは少しうれしかったぞ」
智代「こんな私でも、照れてくれるということ…」
智代「けどな」
チャイムが鳴った。
智代「私の前で、遅刻は許さないぞ」
うーん。やっぱ、智代がこうして僅かに照れてる辺りが一番可愛いな。
笑ってくれるだろうか。【わらってくれるだろか】幸村シナリオの最後の言葉
ただでさえ細い目を、それ以上に細めて。
なにも見えなくなるぐらいに。
笑ってくれるだろうか。
その思い出を胸に。
笑ってくれるだろうか…
長い、旅の終わりに。
と続く。
ンジャメナ【んじゃめな】しりとりで「ん」を付けて終わったときに強引に続ける時に使用する。その他にも「ンギグミ」というのある。場所的にはンジャメナの隣。
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