AIR第1回アップデートでの変更点

 AIRのアップデートパッチがでたのは良いけど、セーブデータに互換がないのは嫌だ! でも変更点は知りたい! という方のために、シナリオでの変更点の一覧をリストアップしました。

 未確認ですが、初回限定版と通常版との差も同じものだと思われます。(違うという方、ご一報を)

システム面

1)WindowsMe 正式対応。

2)メッセージバック中に『ロード』『ゲーム終了』『メニューに戻る』等を選択した時に、操作が不安定になる現象を修正。

3)Windows2000 で『Memory Free Error』が発生する現象を修正。

4)メッセージバック中のシステムコマンドメニュー機能を禁止。

5)フェード中に高負荷の状態になった時など、まれにBGMが止まる現象を修正。

シナリオ面

日付(シナリオ) 種類(省略時はテキストの変更)・内容 コメント・備考
7月19日(DREAM) 往人「前もね、小さなカラスがいたから、寄っていったら逃げられちゃった」

観鈴「前もね、小さなカラスがいたから、寄っていったら逃げられちゃった」
役者違い(^^;;
7月19日(DREAM) このふたつだけだけが、俺の道連れだった。

このふたつだけが、俺の道連れだった。
ふたつだけ……新種のキノコか?
7月19日(DREAM) 観鈴「教えて」

観鈴「教えてほしいなっ」
観鈴チックな頼み方に修正…。
7月19日(DREAM) 観鈴「せっかく靴、こんなにまでしてキャッチしたのに…」

観鈴「せっかく靴、こんなにしてまでキャッチしたのに…」
うーん、微妙な修正。やっぱ、文法的にはこっちが正しいのだろうか?
7月20日(DREAM) 観鈴「だから、自由研究」

観鈴「だから、自由課題」
自由課題に表記が統一。
7月20日(DREAM) …往人さんっ

…往人さんっ。
句読点をしっかりと付けた。
7月20日(DREAM) 晴子「あんな汚い人形持って歩いているよりも、これ持って歩いてたほうが愛嬌あってええやろ?」

晴子「あんな汚い人形持って歩いてるよりも、これ持って歩いてたほうが愛嬌あってええやろ?」
「い」を抜いた(^^;;
7月21日(DREAM) 観鈴「攻略方法。どこにいけば、集めやすいか、とか」

観鈴「攻略法。どこにいけば、集めやすいか、とか」
一字違うだけで、ゲームっぽいな(^^;;
7月21日(DREAM) 観鈴「名前は? お歳の前に言うものでしょ?」

観鈴「お名前は? お歳の前に言うものでしょ?」
丁寧語で統一。
7月21日(DREAM) 往人「おうっ、おうっ、」

往人「おうっ、おうっ」
余計な句読点が消えた(^^;;
7月22日(DREAM) 言葉を返さない俺に、少女が悔しそう視線を向ける。

言葉を返さない俺に、少女が悔しそうな視線を向ける。
抜け字(^^;;
7月22日(DREAM) と、背中に校舎からチャイムのが届いた。

と、背中に校舎からチャイムの音が届いた。
チャイムのが? のが、ってなんだ…
7月22日(DREAM) クラッシックの演奏。

クラシックの演奏。
余計な文字が(^^;;
7月22日(DREAM) 観鈴「だって、往人さんの人形、二回も見つけた」

観鈴「だって、往人さんの人形、見つけた」
二回は見つけていないらしい(^^;;
7月22日(DREAM) 少女「往人君は? 一緒に帰ろうよぉ」

少女「往人くんは? 一緒に帰ろうよぉ」
佳乃らしくひらがなに
7月23日(DREAM) 取りまく世界が、急速に奥いきを持ち始める。

取りまく世界が、急速に奥ゆきを持ち始める。
単純な誤字(^^;;
7月23日(DREAM) 観鈴「その繰り返しをじっと見ながら、わたしは風を受けている」

観鈴「その繰り返しをじっと見ながら、わたしは風を受けてる」
これでいくつめかの「い」抜きの修正
7月23日(DREAM) 往人「ソーラーパワーで動いないぞ、俺は」

往人「ソーラーパワーで動いてないぞ、俺は」
抜け字。しかし、以外と気付かないもんだな(^^;;
7月23日(DREAM) 子供「蹴る? なんのために」

往人「蹴る? なんのために」
台詞が子供から往人に(^^;;
7月23日(DREAM) 観鈴「下で見かけてから、追っかけてきた」

観鈴「下で見かけたから、追っかけてきた」
微妙に文章のニュアンスが変わる……。どっちかというと修正前のほうが観鈴っぽい気も
7月23日(DREAM) 往人「はぁ…なんだかな…」
結局俺はこうして振り回され続けるのだ。
無意味に髪を掻きむしる。
そろそろ観鈴の家を出たほうがいいかもしれない。

往人「はぁ…」
往人の言いたいことが、たった1つのため息に凝縮されたようだ
7月23日(DREAM) 往人(潮時かもな…)
野宿だって、なんだっていい。
けど…そんなことを言いだせば、またこいつのことだ。
気にしてないからずっといればいいとか言って、引き留めにかかるだろう。
往人(もっと居心地のいい場所を見つけた、とか嘘をつけばいいか…)
そうすれば、観鈴も納得するだろう。
往人(よし、決めた)
こういう直感的な決断で、後悔をしたことはない。
今日中に、新しいねぐらを決めてしまおう。
往人「観鈴」

往人「観鈴」
往人の決断が消えてしまった(^^;;
7月23日(DREAM) 観鈴「でも、もうすぐ人がいっぱいになる」

観鈴「でも、もうすぐ人でいっぱいになる」
考えてみると、人がいっぱいになるのは相当に怖い。
7月23日(DREAM) 観鈴「でも、どうして知ってるのかなぁ、そんな話」

観鈴「でも、どうして知ってるかなぁ、そんな話」
”の”が消えてしまった……、観鈴っぽいのに…。
7月23日(DREAM) こうして邪魔をしているだけで、俺はなんの役にも立っていない。
そんな自分が情けないし、腹立たしくもある。
今まで自分の力で食ってきたし、それだけの知恵も行動力もあるはずだった。

そんな自分が情けないし、腹立たしくもある。
すこし自分を省みなくなっている(^^;;
7月24日(DREAM) 『どうして、わたし…空のわたしはあんな苦しい思いをしてるのかな』

『どうして、わたし…空のわたしはあんな悲しい思いをしてるのかな』
苦しいから悲しいへ……。やっぱり、あの呪いは後者なのだろう。
7月25日(DREAM) 往人「…なんだよ、その不適な笑いは」

往人「…なんだよ、その不敵な笑いは」
台詞の方が、不適だったらしい(笑
7月25日(DREAM) 往人「それより、確か遠野の母親って、具合が悪いとか言ってなかったか?」

往人「それより、遠野の母親って、娘思いだな」
強引な変更(^^;; 不具合を無くすのも大変だ
7月日(DREAM) 往人「俺が見た限りじゃあ、とてもそうは見えなかったけどな」
聖「………」
聖「そうか…」
往人「ああ」

往人「あれだけの量の米、娘のために買ったんだろ」
聖「………」
聖「ああ…そうだな…」
微妙だけど、これも不具合系かな?
7月25日(DREAM) 往人が聖に美凪の母親の病状を訊ねるときに、すでに美凪から「病気ではない」という旨を訊いているかいないかに関するフラグの不具合を修正。 訊いていない場合は、往人の方から聞き出す形に変更されている。しかも「極悪とはいえ、一応医者のあんたが」なとという訊き方をしている………良く怒り出さなかったな……。
7月25日(DREAM) みちる「だいたい国崎往人は──…」

みちる「だいたい国崎往人は…」
ダッシュが消えている。なんでだろ?
7月25日(DREAM) 聖「佳乃、往人くんになにか用事があったんじゃないのか?」

聖「佳乃、国崎くんになにか用事があったんじゃないのか?」
聖は、名字で呼ぶ
7月26日(DREAM) 聖「今年の夏はまだ二回目だ」

聖「今年の夏はまだ2戦目だ」
例の流しソーメンなんだが……、さり気なく意味深(^^;;
7月26日(DREAM) それ意外に物音がしない。

それ以外に物音がしない。
意外な落とし穴。
7月26日(DREAM) 『あんたがそばにいたったら、それでええやろ』

『あんたがそばにおったったら、それでええやろ』
方言周りだろう……。だれか、方言指導を(笑
7月29日(DREAM) みちる「んにゅ〜、声がドモってるよー」

みちる「んにゅ〜、声がうわずってるよー」
往人の「べ、別に遠野が…だ、誰とでーとしようが俺には…か…関係ない」という台詞に対する、みちるの突っ込み。
どもる-ものを言う時に、なめらかに声が出なくてつかえたり、同じ音を何度も繰り返したりする
うわずる-音などがうわついた感じになる。興奮して声の調子が高くなる。
微妙だ(^^;;
7月30日(DREAM) 聖「私はまだ仕事が残ってる」

聖「私はまだ仕事が残っている」
”い”を付けたり外したり、忙しい
7月30日(DREAM) 佳乃「神社で会っただろ、前に」

往人「神社で会っただろ、前に」
しかし、台詞前の人名のミスって気付きにくいな。
7月30日(DREAM) 声「何を驚いてる?」

声「何を驚いている?」
どーやら、聖は”い”を付けるらしい
7月30日(DREAM) 佳乃「うぬぬ。わたしもぉ」

佳乃「うぬぬ。あたしもぉ」
佳乃の一人称を修正
7月31日(DREAM) 「その子のことを、どうしても助けてあげたい思ったら…」

「その子のことを、どうしても助けてあげたいと思ったら…」
単純な抜け字。
7月31日(DREAM) 往人「晩飯だ」

聖「晩飯だ」
晩飯開始の決定権は、往人にはなかった(^^;;
8月1日(DREAM) 聖「ふえ〜。お姉ちゃんあったまいい〜」

佳乃「ふえ〜。お姉ちゃんあったまいい〜」
聖にさらに姉がいるとは知らなかった(を
8月1日(DREAM) 突然、思い出したように言てきた。

突然、思い出したように言ってきた。
抜け字
8月1日(DREAM) 聖「つまりそれは外傷ではなく、内的な病状が誘発されているということなんだ」

聖「つまりそれは外傷ではなく、内的な症状が誘発されているということなんだ」
病気ではないという、事だろうか? でも、現代じゃ病気として扱うのが妥当だろうが。
8月2日(DREAM) 聖「今日中には帰ってくるって言ってたけど」

佳乃「今日中には帰ってくるって言ってたけど」
しかし、今回は名前のミス多いな
8月2日(DREAM) 佳乃「わたしが無理に勧めたから、食べすぎちゃったんだよね…」

佳乃「あたしが無理に勧めたから、食べすぎちゃったんだよね…」
一人称修正、再び。
8月3日(DREAM) 佳乃「わたし、先行くねっ」

佳乃「あたし、先行くねっ」
これまた、一人称
8月3日(DREAM) 聖「お腹が空いているだろう。夕食にしよう」

聖「腹が空いているだろう。夕食にしよう」
往人には丁寧語で話さない(^^;;
8月3日(DREAM) 『あななたちの未来が、いつまでも美しい凪にみちていますように…』

『あなたたちの未来が、いつまでも美しい凪にみちていますように…』
あなな、なんて意味じゃみちるが可愛そうだ(^^;;
8月4日(DREAM) ずびっ、ずびっ

ずびっ、ずびっ。
句読点。ちなみに、国崎さんツッコミの擬音。
8月8日(DREAM) ごそごそと、ポケットの中から、ナイロン製の袋に入った飴玉をひとつ取り出す

ごそごそと、ポケットの中から、袋に入った飴玉をひとつ取り出す。
ナイロン製じゃないらしい(^^;;
8月8日(DREAM) 聖「ん?どうした元気がないな」

聖「ん?どうした。元気がないな」
句読点。
8月8日(DREAM) 聖「そんな顔をしてると、すぐに夏バテしてしまうぞ」

聖「そんな顔をしていると、すぐに夏バテしてしまうぞ」
聖だから”い”が入る。
8月8日(DREAM) 聖「なにせ、流産の原因になった妊娠中毒に彼女がかかったとき、一番最初に往診したのは、うちの父だったからな」

聖「なにせ、彼女が流産したとき、一番最初に往診したのは、うちの父だったからな」
むぅ、こんな修正をされると、原因が「妊娠中毒」と言えなくなってしまうじゃないか………。じゃ、なんで流産したんだ?
8月12日(DREAM) 美凪「親友ために意地を張るのが、そんなにつまらないことですかっ」

美凪「親友のために意地を張るのが、そんなにつまらないことですかっ」
抜け字。
8月12日(DREAM) いつまでも、いつもでも温もりと友にあるように…。

いつまでも、いつまでも温もりと共にあるように…。
友達が必要なのは分かるが、ここでは使わない(^^;
8月13日(DREAM) 佳乃「わたし、着物って似合わないから」

佳乃「あたし、着物って似合わないから」
これまた、一人称。
エピローグ(佳乃)(DREAM) 聖「それに、こういう所には所場代というのがある。勝手に芸はできないんだ」

聖「それに、こういう所には所場代というものがある。勝手に芸はできないんだ」
丁寧に話す。
エピローグ(佳乃)(DREAM) 佳乃「わたしも、ホントに魔法が使えるんだよ…」

佳乃「あたしも、ホントに魔法が使えるんだよ…」
エピローグでも一人称の修正
エピローグ(佳乃)(DREAM) 佳乃「この町のことが大好きになちゃうの」

佳乃「この町のことが大好きになっちゃうの」
抜け字
エピローグ(美凪)(DREAM) その咆吼に応えるように、やはりどこからかプラスチック制の容器を取り出しこちらに見せた。

その咆吼に応えるように、やはりどこからかプラスチック製の容器を取り出しこちらに見せた。
プラスチック制………。独裁者でも現れて「容器は全てプラスチックにすべし」とかなっていたのだろうか
社殿(SUMMER) 柳也「型苦しいのは苦手なんだ」

柳也「堅苦しいのは苦手なんだ」
うーん、結構間違えそうな誤字だ。
社殿(SUMMER) 松明(たいまつ)に種火を移していると、衛士(えいし)の不安げな様子に気づいた。

松明(たいまつ)に種火を移していると、衛士(えじ)の不安げな様子に気づいた。
思い切り、ミスだったようだ。
えじ【衛士】
1 律令制で、諸国軍団から毎年(のちに三年)交替で上京し、衛門府、左右衛士府に配属する兵士。宮門の警備や行幸の供奉などにあたる。
2 「えじふ(衛士府)」の略。
3 もと神宮司庁および熱田神宮の警護にあたった役人。
という所。
社殿(SUMMER) が、まったく起きようようとしない。

が、まったく起きようとしない。
むぅ(^^;;
山路(SUMMER) 裏葉「そうだよな、裏葉」

柳也「そうだよな、裏葉」
SUMMERにも、名前の間違いがあった(^^;;
霊山(SUMMER) 柳也「不浄なものを入れぬための、仕切(しきり)のようなものでございます」

裏葉「不浄なものを入れぬための、仕切(しきり)のようなものでございます」
ここは裏葉の台詞。柳也はだまって見ていましょう(^^;;
空夢(SUMMER) 知徳「人の身であればたやすく朽ちる呪いも、翼人の御身にはただ蓄えられるばかりとなりましょう」

知徳「人の身であればたやすく朽ちる呪いも、翼人にはただ蓄えられるばかりとなりましょう」
へりくだった言い方をしなくなった。
空夢(SUMMER) 智徳「この洞穴の翼人は、空真理(くまり)と呼ばれる一族でした」

知徳「この洞穴の翼人は、空真理(くまり)と呼ばれる一族でした」
智徳って、ダレだ(^^;;
7月16日(AIR) みすず「カラスって何食べてるのかな」

みすず「カラスって何食べるのかな」
うーん、まあ、妥当な修正。
7月17日(AIR) みすず「わたしがいつも空を見てる場所で座ってる」

みすず「わたしがいつも空を見てる場所に座ってる」
どっちでも、問題は無い気がするが、文の趣旨の問題かな?
7月18日(AIR) なにもなかったもたいに、男がふりかえる。

なにもなかったみたいに、男がふりかえる。
もたいってなんだろ……。
7月19日(AIR) 女の子「でも、道路は車とか走っているから気をつけるんだよぉ」

女の子「でも、道路は車とか走ってるから気をつけるんだよぉ」
「い」を抜いた(^^;; 佳乃らしい
7月19日(AIR) みすず「それとも、親かな」

みすず「それとも、おかあさんかな」
みすずチックな子供っぽい言い方に修正。
7月20日(AIR) 女「あんな汚い人形持って歩いとるよりも、これ持って歩いてたほうが愛嬌あってええやろ?」

女「あんな汚い人形持って歩いてるよりも、これ持って歩いてたほうが愛嬌あってええやろ?」
方言の問題かな? 良くわからん(^^;;
7月21日(AIR) みすず「うん。名前は?」

みすず「うん。お名前は?」
丁寧語に変更。
7月21日(AIR) みすず「名前は? お歳の前に言うものでしょ?」

みすず「お名前は? お歳の前に言うものでしょ?」
丁寧語に統一。
7月23日(AIR) みすず「いい? この間のようにするんだよ」

みすず「いい? この前みたいにするんだよ」
誤字(^^;; ちなみに、もう一カ所全く同じ修正が入るが、そっちは割愛。
7月23日(AIR) みすず「その繰り返しをじっと見ながら、わたしは風を受けている」

みすず「その繰り返しをじっと見ながら、わたしは風を受けてる」
DREAMでもあった修正。
7月23日(AIR) 女「年一度のお祭りや」

女「年に一度のお祭りや」
”に”が入った方が良さそうだ
7月26日(AIR) みすず「どうして、わたし…空のわたしはあんな苦しい思いをしてるのかな」

みすず「どうして、わたし…空のわたしはあんな悲しい思いをしてるのかな」
これも、DREAMにあったのと同じ修正。
7月26日(AIR) 女「あの子を、もう誰にも奪われへん子にするまで…何日でも居座ったる…」

女「あの子を、ほんまのうちの子にするまで…何日でも居座ったる…」
言い方がかなり柔らかくなった(^^;;;
8月2日(AIR) みすず「好きなひとができても、そのひと失って…」

みすず「好きなひとができても、そのひといなくなって…」
失うと、いなくなる………、うーん、心理的な所だが……。
8月2日(AIR) みすず「わたしだけが犠牲になればよかったんだ」
みすず「わたしだけが不幸だったらよかったんだ」

みすず「わたしだけが苦しがればよかったんだ」
みすず「わたしだけが不幸ならよかったんだ」
なんか、これだけを見ていても痛い台詞の修正…。
8月4日(AIR) ひとり喋る続ける女。

ひとり喋り続ける女。
誤字だが、まあ、カラスの言うことだし(^^;;
8月4日(AIR) みすず「でも、がんばろうと思って、ここまでやってきて…」

みすず「でも、がんばろうと思って、ここまでひとりできて…」
ひとりの強調。
8月4日(AIR) みすず「その原因を往人さんと一緒に見つけたの」

みすず「そのわけを、往人さんと一緒に見つけたの」
確かに、原因というより、わけだな。
8月4日(AIR) みすず「わたしを家族にしようとしてくれてたってだけで…」

みすず「わたしを家族にしようとしてくれたってだけで…」
いきなし過去形だった(^^;;
8月4日(AIR) みすず「ふたりそれぞれに生きていこ」

みすず「ふたり別々に生きていこ」
う………。微妙にコメント不可。
8月4日(AIR) みすず「いやだ…お母さんまで失っちゃうのいやだ…」

みすず「いやだ…お母さんまでなくしちゃうのいやだ…」
……同上
8月4日(AIR) みすず「でもそうしたら、今度はお母さんまで失っちゃうのかなって…」

みすず「でもそうしたら、今度はお母さんまでなくしちゃうのかなって…」
えー、また失う>なくすの修正。(少し慣れてきた)
8月4日(AIR) 女「それにその前に、観鈴をこんな目に遭わせとる原因取り除いたらええやん」

女「せやから、あんたがなぜこんな目に遭うとるのか、ふたりで突き止めよ」
うー、ほとんどまるまま変わってる……。
8月4日(AIR) 女「あいつのことや。他に泊まるところがなかった、って感じでな」
女「そのときは、うちらの仲の良さを見せつけたろな」

女「あいつのことや。他に泊まるところなかった、って感じでな」
女「そのときは、うちらの仲の良さ見せつけたろな」
1文字ずつ、抜きました(^^;;
8月4日(AIR) 女「せやな。えらい幼く見えるけど、あんたらしてええかもしれへんな」

女「せやな。えらい幼く見えるけど、あんたらしうてええかもしれへんな」
だから、方言周りは……。
8月4日(AIR) 女「そうしたら、観鈴は現実だけを見て暮らしてゆける」
女「そんなおかしな記憶なんて、忘れて生きていける」

女「そうしたら、観鈴は現実だけ見て暮らしてゆける」
女「そんなおかしな夢なんて、忘れて生きていける」
この時点での晴子は、夢と記憶を同一として捉えられていない(^^;;
8月4日(AIR) みすず「ちゃんとその記憶と向かい合ってあげないと」

みすず「ちゃんとその夢と向かい合ってあげないと」
同観鈴(^^;;
8月4日(AIR) 女「あんたをこんなにしてまうほど悲しい夢って、どんなもんなん?」

女「あんたをこないにしてまうぐらい悲しい夢って、どんなもんなん?」
微妙なニュアンスの変更
8月4日(AIR) みすず「だから、もうすぐわかるよね…空のわたしが背負っているもの

みすず「だから、もうすぐわかるよね…空のわたしが背負ってるもの」
うー、”い”抜きの処理が多いよ
8月4日(AIR) みすず「どうして、そんなこと言うかなぁ…わたし、かんばったのに」

みすず「どうして、そんなこと言うかなぁ…わたし、がんばったのに」
ローマ字入力ではしそうにないミス(^^;; というか、やっと、8/4が終わった……多すぎ。
8月5日(AIR) みすず「じゃあ、脱衣所に残してきた、そら洗ってあげてよ」

みすず「じゃあ、そら洗ってあげてよ。脱衣所にいると思うから」
前者だと、そらは観鈴&晴子の着替えを見ていたことになる(^^;;
8月6日(AIR) 女「うちはこのまんまでええ、言うたんや。観鈴とふたりでの生活がええんや」

女「うちはこのまんまでええ、言うたんや。観鈴とふたりの生活がええんや」
あー、これまた微妙だ…。
8月6日(AIR) 男「いろいろとある」

男「いろいろあったんだ」
これだけだと分からないだろうけど、敬介の台詞。観鈴を手放した事へついて。
8月6日(AIR) 男「留守の間に実家に訪れて、僕の親に無理矢理承諾を得て帰った」

男「留守の間に実家に押しかけて、僕の親に無理矢理承諾を得て帰った」
晴子の凶悪さがUP(^^;;
8月6日(AIR) 女「でも、あんた、あの子のそばに居続けてくれたんやろ?」

女「でも、あんた、あの子のそばにずっとおってくれたんやろ?」
やっぱ、カラスは人間扱い出来ないらしい。
8月6日(AIR) みすず「家族って、そんなもんだと思う」

みすず「家族って、そんなものだと思う」
すこし、観鈴の台詞に重みがました
8月6日(AIR) 女「で、あまりに吸い続けるから思い切り押し込んで喉ついたったら、あんた、わんわん泣き出して、姉貴に叱られたけどなー」

女「で、あんまり吸い続けるから思い切り押し込んで喉ついたったら、あんた、わんわん泣き出して、姉貴に叱られたけどなー」
いずれにしても、凶悪だ(^^;;
8月8日(AIR) 女「すぐ朝食の用意するからな」

女「すぐ朝ご飯の支度するからな」
お母さんらしい台詞になってる(笑
8月8日(AIR) 女「せやったら、あんたの記憶の中のお母さんて…一体誰や」

女「せやったら、今、あんたのお母さんて…一体誰や」
微妙に気になっていた台詞だったけど、ちゃんと修正されていた。
8月8日(AIR) 女「うちはどうあがいても、第三者や…」

女「うちはどうあがいても、赤の他人や…」
うーん、微妙なところ。まんざら、赤の他人……って、雰囲気でも無かったような。
8月8日(AIR) 女「母親がおらんようになって、ひとりで遊ぶことにした頃の観鈴に

女「母親がおらんようになって、ひとりで遊ぶことにした観鈴に…」
確かに、”頃の”は蛇足だったかも。
8月8日(AIR) 女「トランプはまた後でええやろ。涼しい午前中のうちに、外にでよ」

女「トランプはまた後でええやろ。午前中なら涼しいやん、外にでよ」
どっちでも良さげな変更点。
8月8日(AIR) 女「それは避けなあかんのや」

女「それだけは絶対あかんのや」
晴子も観鈴との約束を懸命に果たそうとする。
8月9日(AIR) 女「うちを必要としてくれとった、あん時のあんたとはもう違うやん」

女「うちを頼りにしてくれとった、あん時のあんたとはもう違うやん」
また、微妙なところ……、でも後者が合っていそうだ。
8月9日(AIR) 女「よし、気絶したで」
女「このまま、外に逃がしたることにするわな」

女「よし、おとなしゅうなったで」
女「このまま、外に逃がそ」
気絶はしていなかったらしい(^^;; もしかして、死んだのか(^^;;
8月9日(AIR) 女「うちの希望はそれだけや」

女「うちの望みはそれだけや」
確かに、希望と言うより、望み、だな。
8月11日(AIR) 女「それって、なんかどっかであった風景やな…」

女「それって、なんかどっかで見た気ぃするな…」
いやに詩人チックな晴子が消えた(^^;;
8月11日(AIR) 女「ここにも、もっと足を運べば良かったなぁ…」

女「ここにも、もっとしょっちゅう来れば良かったなぁ…」
晴子の台詞は、だらんとしたものに統一するようだ(^^;;
8月11日(AIR) 女「季節を問わずにな」

女「夏も冬も、春も秋もや」
あ、でもこれは後者の方が、詩的だ(そうか?
8月11日(AIR) 女「長かった家族ごっこは今日で終わりや…」

女「長すぎた家族ごっこは今日で終わりや…」
観鈴を引き取った日から数えれば、それはあまりにも長すぎたのかも知れない。
8月11日(AIR) 女「この子が起き出して悲しそうな顔したりしたら…うち泣きそうやもん」

女「この子が起き出して悲しそうな顔したら…うち泣きそうやもん」
文法には正しくなってる(^^;;
8月11日(AIR) 女「その答えを聞けばよかったんやっ…」

女「答えを聞けばよかったんやっ…」
”その”は「うちと一緒にいたいかって…」という問いかけのこと
8月11日(AIR) 女「大好きなひとや。たくさんの思い出と共に、一緒に生きてきたひとや」

女「大好きなひとや。たくさんの思い出と一緒に、ふたりで生きてきたひとや」
ふたり………two of us。
8月11日(AIR) 女「くー…」

みすず「くー…」
晴子っ! このシリアスなシーンでいきなり寝るなあ!!(爆笑
8月12日(AIR) 母「今考えてみると、あんたが受けた全部の症状…」
母「ぜんぶうちが、あんたの本当の母親になるために神様が与えてくれはった試練やった気がするわ…」
母「足が動かんようになるんも、記憶失ってしもたんも…」
母「すべて、あの日からやり直すための…試練やった思うわ…」

母「今考えてみると、ぜんぶ試練やった気がするわ…」
母「足が動かんようになるんも、うちのこと忘れてしもたんも…」
母「ぜんぶうちが、あんたの本当の母親になるために…」
母「あの日からやり直すための…試練やった思うわ…」
微妙に、いろいろ変更(^^;;
8月12日(AIR) 母「観鈴、あさっては夏祭りやで。あんたが楽しみにしとった」

母「観鈴、明日は夏祭りやで。あんたが楽しみにしとった」
いきなり、祭りまでの日付を間違える晴子(^^;;
8月13日(AIR) 母「当日になったで…」

母「お祭りの朝やで…」
子供に言い聞かせるような台詞に。
8月13日(AIR) 母「祭り開催してくれるところ行って、拝み倒すか…?」

母「祭りの主催者んところ行って、拝み倒すか…?」
自治会かな?やっぱし。
8月13日(AIR) 母「祭りできる天候にしたってや…」

母「祭りできる天気にしたってや…」
普通、天気っていうわな
8月13日(AIR) 母「ん…」

みすず「ん…」
だから、晴子が寝るなって(^^;;(母「観鈴っ、起きるんやっ」のあとの言葉。)
8月13日(AIR) 母「一緒に歩んでいこな…」

母「一緒に歩いていこな…」
うーん、どっちかというと後者が未来を見ているだろうか
8月14日(AIR) 母「なんやそれっ…ジュース飲む行動に対して頑張るてどんな意味やっ!」

母「なんやそれっ…ジュース飲むのに頑張るてどんな意味やっ!」
回りくどい言い方はしなくなったらしい
8月14日(AIR) みすず「もう一度だけがんばろうと決めたこの夏やすみ…」
みすず「往人さんと出会ったあの日からはじまった、夏やすみ…」

みすず「もう一度だけがんばろうって決めた、この夏やすみ…」
みすず「往人さんを見つけたあの日からはじまった、夏やすみ…」
がんばろうと>がんばろうって の変更はともかく、出会った>見つけた はかなり微妙。往人って、発見する物らしい
エピローグ(AIR) 母「しかし…」

母「せやけど」
方言周り。
エピローグ(AIR) 母「だから、ヘンな気ぃ使うな言うてんねん」

母「せやから、ヘンな気ぃ使うな言うてんねん」
これまた、方言がらみ。
エピローグ(AIR) 母「いろんなこと教えたりたいんや。うちが、短い間で培ったことや」

母「いろんなこと教えてやりたいんや。うちが、短い間で培ったことや」
晴子、方言以前に日本語を話してないぞ(^^;;

 

CGに関する変更点

無い………と、思う。「いや、ここが違ってる」という方はご一報を。

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