Kanon用語集 ハーブティー【はーぶてぃー】
佐祐理さんが持ってくる魔法瓶の中身。たぶん、倉田邸の庭でとれたハーブと思われる。

はぇ〜【はぇ〜 】
佐祐理さんの口癖。「はぇ?」とか「ふぇ〜」とかのバリエーションもあって、ちょっと繭がはいってる。これも、素直に感心したりして当人気づかないうちに出ている物と思われる。
また、ため息としての「はぇ〜」も存在する。これは佐祐理さんも「へんなため息」として自覚している。

箸【はし】
1/22から真琴はこれが使えなくなる。最初このシーンが来たときは?だったけど、真相が分かると辛くなる。もし、最初から、この意味の推測が出来た人。…先読みしすぎ。

箸を持つ方に避けるんだ【はしをもつほうによけるんだ】
第2次あゆ衝突事件の寸前に祐一が言った言葉。右といわずにこういった所はすばらしいと思うのだが、あゆは左利きの為あえなく衝突。断末魔の声(=うぐぅ)を上げる事になる。

しかし、このとき、あゆは祐一の心を読んで「断末魔じゃ…ないよぅ」と反論している。………謎だ。

はちみつクマさん【はちみつくまさん】
イエスの事(^^;;

花子【はなこ】
祐一がプロローグで名雪のことをこう呼んだ、「違うよ〜」と言われて用意していたように「次郎」と返す。この時点で祐一のギャグセンスが、OPを待たずして分かってしまう。

話【はなし】
これだけじゃ、何のことか解らないな(^^;;
舞が、舞踏会を破壊したあと退学処分を下された後の、祐一が川澄 舞にした話。

馬鹿だから、どれだけ砂山が崩れたって盛り続けるんだよっ!
ガキのようになっ


舞シナリオでは、1,2を争う、ぐっと来るシーン。
祐一の舞に対する気持ちが凄くよく出ている。

ハニワ顔【はにわがお】
「ノート返してもらいにきたの」という名雪の台詞を聞いたときに祐一がした顔。………どんな顔だ? 想像つくような、つかないような。

羽【はね】
 1)あゆのリュックサックについている羽
プラスチックのような、冷たい感触らしいが、どういうものか詳細は不明。あゆ曰く「最近、はやりなんだよ」だそうだが………。
これ、実際にないのかな? あゆみたいな子なら可愛いと思う。ほんとに。
 2)オープニングであゆが生やした羽
Kanonデモでは、白(水色?)、Kanonのオープニングではピンクの羽を生やしている。初回限定版ではパッケージの絵柄にもなっている。
天使的なイメージだろうか? 意味深。


張り紙【はりがみ】
1)祐一のクラスの後ろに張ってある
何が書いてあるか興味はあるが……
●●を大百科
び毛の先祖は、●●●
犯人として●……………
てき………………………
ほ…………………………
…………………………
……………………………
……………………………
……………………………

灰色のはいまいち解読に自信がないもの、●は解読不可、…は邪魔な生徒に隠されて見えないところ。なんの張り紙だか、結局わからん。

2)舞と入った教室に張ってある
同じように解読してみよう。

……期末テスト範●
……●学
………●1 P123〜P134
…………キストから出題

………………P79〜P84
………………●

………………●〜P238

どーやら期末テストの範囲の知らせらしい。しかし、こうやって一覧にしてくれるとは、かなりありがたいんじゃないか?


春【はる】
真琴をはじめとして、栞等も望んでいる季節。
冬の長くて厳しい寒さがあるから、春の温かさを幸せに感じられる。
おお、滅多に出ないまともな項目(←ここら辺が不真面目)

パジャマ【ぱじゃま】
真琴の着ている奴。名雪のものでカエル柄(^^;;
表面上は嫌がっていた物の、けっこう気に入っていたらしい。

避暑地【ひしょち】
10年前には、祐一は夏休みの間、ここに来ていた。そして、舞と逢ったわけだが……舞シナリオから行くと、その避暑地も水瀬家がある街だと考えるのが自然だ。ってことは、祐一は、夏休みにもこっちに遊びに来ていたことになるが………あゆシナリオでは、冬だけしか来ていないようなことを言っていたのだが………謎。

非常識な学風【ひじょうしきながくふう】
真冬にアイスを売る学校の事。えー、でも結構冬にアイスって食べたくならない?
まあ、さすがに外で食べる気はしないけど。

日溜まりの街【ひだまりのまち】
Kanon、7トラック目のBGM。食い逃げ……じゃなくて、あゆのテーマソング。「ヒロインらしい曲」……らしい。

左手を庇っているように…【ひだりてをかばっているように…】
佐祐理が魔法瓶の蓋を開ける仕草を見て、祐一はこう思った。明らかな伏線。その左手の傷はゲーム終盤で。

ひとは、ひとを幸せにして、幸せになれる【ひとは、ひとをしあわせにして〜】
佐祐理が舞と出あって思いだしたこと。
………なんとなく、印象に残ったんで、入れてしまった。

陽の高いうちは遊ぶの【ひのたかいうちはあそぶの】
……真琴…お前は、昼間だろうが、深夜だろうが十分遊んでいる。

秘密機関から密命を帯びてここに潜入【ひみつきかんからみつめいを〜】
校舎裏で不審な行動をしている祐一を見て、香里はこう思った。でも、本当に潜入してるやつは、食堂だ。………でも調査報告を聞かないな。そのまま馴染んだのか?


秘密は3秒しか保たなかった【ひみつはさんびょうしか〜】
祐一が名雪の家に住んでる事の秘密。さらにこの後すでに「秘密はすでに秘密でもなんでもなかった」ことに気づき、いきなり登校拒否したくなる。

百花屋【ひゃっかや】
読み方はこれであってるかな?
とりあえず喫茶店。名雪のお気に入りの店で、イチゴサンデーやらイチゴパフェやら、がある

ヒヤシンスの栽培記録【ひやしんすのさいばいきろく】
あゆから日曜に何をするのか訊かれて、はぐらかすとこう答える。あゆは「学校の宿題?」などとのんきに返す。
このとき祐一は「小学校じゃあるまいし…」と考えているが……これは、まあアレだろう。

ビー玉【びーだま】
祐一が名雪にプレゼントした。20円。俺が、かつてこの手のゲームで見たプレゼントの中じゃ最低金額だな。
いずれ、雪ウサギの目となる運命である。

貧乏性【びんぼうしょう】
アイスクリームの蓋についたところを食べること。………やべ、俺は食ってる。

ぴろ【ぴろ】
真琴が拾って、水瀬家で買っている猫。雄。
真琴は、なにかとこのぴろに託けて、祐一と寝ようとする。足し算が出来るらしい。

ふぁ、ふぉうふぁんふぁ【ふぁ、ふぉうふぁんふぁ】
カステラが秋子さんの手作りだと言うことを知った後のあゆの台詞。おそらくは「わぁ、そうなんだぁ」だろう。

ふぁいとっ、だよ【ふぁいとっ、だよ】
名雪が励ます(?)時の台詞。でも余計に力が抜けそうな気がする。

ふぁふぇれふぁいふぉ〜【ふぁふぇれふぁいふぉ】
祐一に謎ジャムのことを訊かれて、意地でも喋らない名雪だが、祐一に両頬をひっぱられ、こう言った。まぁ「喋れないよぉ〜」だろう。まあ、引っ張られたから喋れないのだろうが、じつは謎ジャムのことを喋ると呪われるとかあるのかもしれない(無いって)

風景画【ふうけいが】
栞が描いた風景画。祐一には「異次元」とか「顕微鏡で見たところ」とかさんざん言われる。………是非見てみたい。そう言う絵でも、立派な額に入れちゃえばみんな感心してみるもんだ。

ふぉふ、ふぇふぉふぃふぁふぁふふぁ【ふぉふ、ふぇふぉふぃふぁふぁふふぁ】
コーヒーでいいかと聞かれたときのあゆの台詞。前半は「ボク、コーヒー」だろうと、思っていたらTKRさんから「ボク、猫舌なんだ」ではないかと……。うん、それならこの、声とも前後のつながりともあいますね。秋子さん以外にもわかる方が居たみたいです。

ふたりの立場が入れ替わった【ふたりのたちばがいれかわった】
7年前は祐一が心を閉ざし、今度は名雪が心を閉ざした。
それでも、相手を信じて好きでいられるか?
これが、名雪シナリオのテーマ。

普通のお客さん【ふつうのおきゃくさん】
「ちなみに、店に入るなり注文もせずに椅子に座って外の様子をうかがっているふたり組が普通の客に見えるかどうかは微妙である」と、祐一は思ったが、少なくとも俺には普通のお客さんには見えない。


普通の女の子【ふつうのおんなのこ】
栞が望んでいる物。そして、それは祐一との間で一週間の間だけ叶えられた。

学校に通って、みんなと一緒にお昼を食べて…
好きな人と、商店街を歩いて…
お休みの日は、遠くまで出かけて…
夜遅くなるまで遊んで、お父さんとお母さんに怒られて…
でも、お姉ちゃんがかばってくれて…


ほんとうに、普通の生活。だからこそ、望んだ。

不敵な笑み【ふてきなえみ】
香里が浮かべる。ここまで不適な笑みが似合うキャラもそうそうは居ないのではないだろうか?

冬の花火【ふゆのはなび】
Kanon、14トラック目。祐一が昔のことを、夢で昔の事を見たときや、終盤の寂しげな雰囲気の時に流れる………が、やはり、真琴シナリオでの、正に冬の花火のシーンが一番印象的だろう。
個人的な意見を言わせて貰うと、Kanonでの一番のお気に入りのBGM。

風呂入って湯冷めしないうちに寝ろと言うんだな?【ふろにはいってゆざめ〜】
学校に借りたノートを置き忘れた事に気付いて、名雪に問いつめられた時に返したことだ。「言わない」と、名雪にしては極めて珍しく冷静沈着な答が返ってくる。

部活【ぶかつ】
これを高校生活のメインにしてる人も多いだろうが、部活に入っていることがはっきりと分かっているのは、名雪と香里のふたりだけ。
名雪は陸上部だが、香里は不明。屋内に部室があることから、恐らくは文化系の部活ではないかと思われる。
舞が剣道部、佐祐理さんが茶道部(か、華道部)、あゆが食い逃げ部にはいっていあたら完璧なのだが。
あゆ「食い逃げじゃないもん」

ブッシュ斉藤【ぶっしゅさいとう】
佐祐理さんと同じクラスの女生徒が小学校のときにこんなあだ名のやつが居た。祐一はコーラの空きビンでも拾ったのが原因でこんなあだ名が付いた物と考えた。

舞踏会【ぶとうかい】
99年では、1月20日に行われる、5時から8時まで。よって授業が早く終わるわけではない。主に舞シナリオで絡んでくる。

プリント機【ぷりんとき】
いわゆるプリクラだが、何故かこっちをつかってる。商品名で使えなかったのか? ……笑点は使えるのに? まあ、それはよくて真琴が撮りたがっている。もちろん、家族と一緒に。

平々凡々とした慎ましい人生【へいへいぼんぼんとした〜】
祐一の人生。慎ましくもないし、平々凡々ともしていない。

部屋の模様替えをする【へやのもようがえをする】
クローゼットの中に真琴が隠れていることに気付いた祐一は、突然模様替えをしたい衝動に駆られ、結果としてクローゼットが開かない様になってしまった。
オレも小学校の頃、かくれんぼの相手が掃除ロッカーに隠れていると発見したときは、そのロッカーをくるっと180度回転させて(つまり、扉の方が壁をむくように)そのまま帰ったりしたもんだ。

変身だ【へんしんだ】
名雪が、引っ越しの荷物を運ぶとき持てないと言った名雪に祐一がかけた台詞。………どーゆー変身だ?

保健室【ほけんしつ】

祐一「おまえは保健室を知らないのか」
舞「…寝るところ」
祐一「わかってるじゃないか」


ちがーーーうっ!!!

ほとんどゼロ【ほとんどぜろ】
あゆの探し物を見つけられる確率。でも、ゼロで無い以上、探し続けるらしい。前半のあゆシナリオでは珍しくしんみり来るシーン。

ほとんど無意識にある名前を探している自分の姿に気づく【ほとんどむいしきに〜】
栞シナリオBAD。
おそらくBADENでは、最も無力感に苛まれる。
もっとも、普通にプレイしていれば見ることは無いと思うが………

「…勝負に勝ったら…」
「うまいもの、一杯食ってやるつもりだったのにな…」
ゆっくりと、時間が凍りついていた…。


………なにも、コメントできない…。

…ボク…ここにいたらいけないの…?【ぼくここにいたらいけないの】
目の前の現実を見てしまったあゆの問いかけ。
この時点で、事実を認識してしまった。そして、あゆは必死にこの世界とのつながりを探して…そして……
あゆシナリオ、佳境へ。

ボクのこと、忘れてください【ぼくのことわすれてください】
あゆが人形に祈った最後のお願い。
悲しいお願い。

「本当に…それでいいのか? 本当にあゆの願いは俺に忘れてもらうことなのか?」
「だって…ボク…もうお願いなんてないもんっ」
「…本当は、もう二度と食べられないはずだった、たい焼き…いっぱい食べられたもん…」


あゆシナリオ泣きポイントその3。

ポケット【ぽけっと】
栞のポケット。腹痛の薬を始め、風邪薬、解熱剤、胃薬、頭痛薬、うがい薬、各種貼り薬、塗り薬、などなど全部で何十個も、さらには折り畳み傘をはじめ色々な物が………
祐一は4次元に繋がっているのではないかと思った。

ぽんぽこタヌキさん【ぽんぽこたぬきさん】
ノーの事(^^;;;;;

戻る

トップへ