Kanon用語集
体重以外【たいじゅういがい】 栞が正直に答えられるもの。あ、スリーサイズもだめらしい。でも、悲しいかなものの雑誌付録やらなにやらで、プレイヤーにはその情報は漏れていたりする。
大切な目的【たいせつなもくてき】 あゆが商店街で一生懸命していること。次の犯行を重ねることでもガードの甘い店を探してる訳でもなく、大切なものを探している。それがなんなのか忘れたにもかかわらず…。
体操服【たいそうふく】 ONE〜輝く季節へ〜のときは全く見れなかったが(omakeで見れたが)Kanonでは、1月25日の放課後に体操服姿の名雪をみられる。上半身か見えないが、したは短パンだろうか? ブルマーだろうか?
しかし、この体操服名雪は、このシーンでしか出てこないが、立ち絵は5パターンもある。
タイムカプセル【たいむかぷせる】 あゆが7年前に埋めたカプセル。願いの1つだけ適う人形が入っている。
あゆの探し物である。
あゆ「残りのひとつは、未来の自分…もしかしたら、他の誰かのために…送ってあげたいんだよ」
後半は他のシナリオ(特に栞)をクリアすると実感できる。
たい焼き【たいやき】 あゆの好物。もともと好きだったらしいが、幼い頃の祐一との想い出で更に好きになったものと思われる。
たい焼きアレルギー【たいやきあれるぎー】 名雪に屋台のたい焼き屋に行かないかと訊かれた瞬間発病した、謎のアレルギー。症状はたい焼きが半径1メートル以内に入ると、発疹が出る事。あゆの側には近づけなくなる。
大量の味噌汁【たいりょうのみそしる】 真琴が風呂桶とみその袋1つで完成させた、祐一の目算で一ヶ月分。でも牛乳ブロがあるんだから、味噌ブロってのも肌がツルツルになるかも。………いや臭いのは臭いけど。
巧の味【たくみのあじ】 佐祐理さんの弁当は思わず関西弁になってしまうほどの味らしい。だったら秋子さんの飯を食ってる間はずっと関西弁のような気もするが、それ以上に旨いのかもしれない。
タコさんウィンナー【たこさんうぃんなー】 祐一が、舞を喋らそうとして、全ての弁当箱を祐一の側に寄せたあと、舞が言った言葉。
よっしゃーっ!
どうしてだかわからないが、タコさんウィンナーを言わせたのはデカい気がする。
デカいのは認めるが、この二人以外の前でこんな事やったら、ただの嫌な(or変な)奴だ。
この後舞の要求全てに祐一が答えたのか、弁当箱を元に戻したのかは、謎。
(KaZuYaさんの項目追加要望でした)
戦い方【たたかいかた】 学食での戦い方、香里が祐一に伝授するが、どういう物だったのかは語られて居ない。少なくとも、頼もしいを通り越して物騒らしい。
…多分【たぶん】 放課後、祐一は佐祐理さんと買い物をするため、剣の練習をしないが、事前に断っていたので、舞が消火器を持ったまま中庭に立っていることは無いという確率。
祐一「…なぁ、舞」
舞「……?」
祐一「放課後の練習はナシっていったろ?」
舞「………」
舞「……そうだった」
なんて様子がすぐ思い浮かんだのはオレだけではないだろう。
単位がいちいち食い物【たんいがいちいちくいもの】 山羊座の運勢が最悪との事であゆと名雪は………
名雪「わたし、もしかすると、もう二度とイチゴジャムが食べられないかも…」
あゆ「その気持ち分かるよっ。ボクもたい焼き食べられなくなったら嫌だもん」
……君たちはなにがあっても平和だよ
誕生日プレゼント【たんじょうびぷれぜんと】 1)佐祐理から舞へ 天使ブタのオルゴール。
……恐らくはあの雑貨屋で買ったに違いない。……舞は動物がついてりゃ、とりあえずは良いらしい。
2)舞から佐祐理へ 山ほどの花束
いかにも舞らしいと言えるかも知れない。視界が塞がるほどって、どのくらいだろう?
3)祐一と佐祐理から舞へ オオアリクイのぬいぐるみ。
全く人気の無かったぬいぐるみ。…でも、ふたりで渡すことは出来なかった。
4)祐一から栞へ スケッチブックと画材用具一式。
あゆの助言で決めた。
大丈夫【だいじょうぶ】 Kanonのキャラたちはこの一言でほとんど全てを解決させる。実際に大丈夫かどうかとは無関係。
大冒険【だいぼうけん】 たいやき屋のおやじに追いかけられて、見知らぬ地点まで行ってしまう事。でも精々「小の中冒険」位だろう。
だおー【だおー】 なゆなゆ語その2。恐らくは日本語の「だよ」が変化したものと思われる。
近道【ちかみち】 水瀬家から、学校までの近道。裏山越えみたいな最終手段は無いらしい。
チャレンジャー【ちゃれんじゃー】 2日続けて、同じ屋台で食い逃げしたあゆの事。でも、おやじも学習能力は無いのか?
学習能力は
ちょっとやばい趣味【ちょっとやばいしゅみ】 祐一はたい焼きやの親父がこんなものを持って居るんじゃないかと思った。うーん……あるような無いような……。
ついこの間までケーキ屋だったと【ついこのあいだまでケーキやだったと】 祐一とあゆで、探し物をしていたときケーキ屋を探して本屋だったときのあゆの反応。これは、伏線臭くてやっぱり伏線。…気付かない人も多いかな?
そう考えるとそのまえの「知らない間に、クレープのメニューがいっぱい増えてる!」というのも、アレなのかもしれない。
月宮 あゆ【つきみや あゆ】 誕生日 | 1/7 |
血液型 | AB |
身長 | 154cm |
体重 | 41kg |
3サイズ | 80-52-79 |
テーマソング | 日溜まりの街 |
CV[DC版設定] | 堀江 由衣 |
祐一と7年前に知り合っている。母親を目の前で亡くした過去がある。祐一が帰る日の前日に、街を見下ろせる木から転落。そのまま意識を失い、夢を見続ける。
恐らくはKanonのヒロイン。一人称がボクだったり、うぐぅ、が口癖だったり、可愛いと言う感情が先に来るキャラではある。
机の上の謎の物体【つくえのうえのなぞのぶったい】 名雪の事。たしかに、髪の毛で覆われてていきなり、動き出したら謎だろう。
ツッコミ【つっこみ】 舞は1/20で佐祐理に突っ込む。これには祐一も佐祐理もびっくりするやら驚くやら。やはり祐一と会った(再会した)影響は大きいのだろう。
ティーパック【てぃーぱっく】 真琴が穿くとエッチになるもの。「台所にあるわよ」と秋子さんも冷静に反応。ひとり分かっていないのは真琴のみ。ちなみに、プレイヤーも流してると気づきにくいかも
天使【てんし】 1)OPでの天使あゆ
OPのラスト付近で羽をはやしたあゆ。これは天使を表しているのでは……と、にらんでいる。寂しげな表情が印象的な意味深な一枚。
ちなみに、製品版のOPや改訂版店頭デモでは羽はピンクだが、初期型デモでは水色の羽だ。
2)真琴が
祐一「あれだけ不幸な奴がそばに居ると、俺の不幸まで吸い取ってくれてる天使にも見えてくるぞ」
……なるほど、そう言う見方もできるのか。見方を変えるといろいろ変わってくるもんだなぁ。
…っていうか、(1)と(2)の差が酷いな(^^;;
天使のリュック【てんしのりゅっく】 あゆがしょっているリュック。もともとは、いたるさん恒例の落書き(?)だったらしいのだが、それが定着してしまったらしい………という話だと聞いていたのだが、実はそうではなく、最初は企画段階であったらしいが、途中で「あからさま」ということで無くなり(この時期のCGが、雑誌とかに出たからあゆが羽無し)、そのあとで「やっぱり」ということで復活したらしい。
デート【でーと】 栞がこだわる言葉の一つ。普通にこだわる栞のあこがれになっているのかもしれない。
ディープなキッス【でぃーぷなきっす】 祐一が交わした。相手はどのヒロインとでもなく、猫のぴろだ。わざとだとしたら、確かに精神的ダメージのでかい悪戯だ。
でも俺は大人なので、そんなことはしない【でもおれはおとななので、そんなことはしない】 真琴が、ぴろの大きいのを捨てに行っているときに、足を引っかけて倒すこと。
嘘つけっ! 真琴があんな状況じゃなけりゃ、確実にやってるっ!!
凍土高原【とうどこうげん】 Kanon、17トラック目。これもシナリオ終盤の方で主にかかるだろう、曲。ピアノの旋律が印象的。
徳川埋蔵金【とくがわまいぞうきん】 あゆが探し物をするとき、スコップを用意しようとしたので祐一は、あゆの探し物が徳川埋蔵金かと思った。
最初のプレイではさらっと流しがちなやり取りだが、実際に探し物がなんなのか解ったときに、ああ…そういえば…、と思う。
床屋【とこや】 エピローグで、あゆはここに行き、思い切り短くカットされてしまう。「うぐぅ」などと言いつつ、切られていく様を見ていたのだろう。
とっておきの場所【とっておきのばしょ】 7年前の祐一が気に入っていた場所。森の中の開けた場所にある。したからでは上が見えないくらいに高いらしい。後にあゆにとってもお気に入りの場所となる。
しかし、事故のためその木は切り倒されてしまう。
Kanonのオープニングに大きな木のCGが出てくるが、たぶんこれのことだろう。
(ELISEさんのネタ提供でした)
突然の試験通達【とつぜんのしけんつうたつ】 半抜き打ちみたいな物だな。しかも一日5科目って………暴動起きるぞ、ふつう。
とてとて【とてとて】 真琴が歩く音。
いかにも、非効率的な歩き方をしているような表現で、事実非効率的なんだろう(深夜の悪戯では、祐一にいつも足音で気付かれてるし)、とことこ歩いたりもする。
ちなみに、あゆ、名雪、佐祐理さんは、ぱたぱた歩いて、舞はすたすた歩く。
(ソゼさんのネタ提供でした)
とりあえず、風呂【とりあえず、ふろ】 祐一が良く使うギャグ。佐祐理さんには通じるが、名雪や舞には通じない。
銅像ごっこ【どうぞうごっこ】 映画館の前で突然動かなくなるあゆをみて、祐一はこう思った。
…面白くないだろう、それは。
動物園【どうぶつえん】 舞が行きたいところ。動物好きだからだろう。単純なものだ。
もちろん、幼い頃の母との思いでもあるだろうが。
同レベル【どうれべる】 猫と真琴のレベル。なんのレベルかはあえて訊くまい。
同レベルというか…、ネコのほうが大人に見えるな…
…うーん、それをいっちゃ……。
ドラマ【どらま】 栞は今の状況をよくドラマに当てはめる。
今の私たちって、ドラマでよくありそうなシチュエーションですよね?
でも、私はそういうお約束は嫌いではないです
だって…お話の中でくらい、ハッピーエンドが見たいじゃないですか
辛いのは、現実だけで充分です
幸せな結末を夢見て…
そして、物語が生まれたんだと、私は思っていますから
なにかあるんだと思わせるシーン。
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