栞が驚いた時に上げる声。………いや、これも取りたてるほどのものじゃないんだけど、可愛さが出てるので、なんとなく（＾＾；；

栞の精一杯の強がり。普通の状態に身を置こうとする栞の…。

「私、笑っていられましたか？」
「ずっと、ずっと、笑っていることが、できましたか？」
「ああ、大丈夫だ…」

栞シナリオ泣きポイントその１

祐一と香里に、名雪が弁当を作ったら遅刻と判断されたときの名雪のセリフ。
……というか、このセリフで余計怒るという現実味が減ったな。

真琴がぴろをさがしていえを出ていたときに、祐一が真琴の部屋で発見する。

ずっと、ひとりで箸を持つ練習をしていたのだ、あいつは。
歯磨きのときと同じように、疳を起こして箸を割って、
途中で投げ出して…
それでも頑張って、最初から始めて、それを繰り返して…。
必死で、人でなくなってしまうことに抗っていたのだ。

真琴シナリオも大詰め。じょじょに苦しくなっていく。